丹波篠山の名産品.黒豆硝子.丹波.篠山.特産品.黒豆.ガラス.で作った黒豆硝子は篠山の田舎暮らしから生まれた 美しい.綺麗な色のガラスの器です。カップ.コップ.ボール.鉢.大皿.中皿.小皿.花器.一輪挿し.酒器.ぐいのみ.徳利.ブランデーグラス.シェリーグラス.菓子鉢.菓子皿.お茶碗.抹茶碗.水差し.棗.ワイングラス. ビールグラス.焼酎グラス.小鉢.大鉢.中鉢.小鉢.丹波篠山.工芸.工芸品の数々を生産しています。ボトル.瓶.花瓶.ビン.ガラス教室.ガラスの体験.りんご.ペーパーウェイト ガラスの器.ギャラリー.ガラスの展覧会.催事.ガラスの催し.クラフトフェアー.器や.ギャラリー彩.いろどり.百貨店などでも展示会をこなっております。 吹きガラス体験.ガラス体験.兵庫県.神戸市.三田市.丹波篠山市で吹きガラス体験.日帰り体験.もおこなっております。 丹波篠山市の特産物でもある黒豆.ガラス.は琥珀.黄金.翡翠.浅葱と色があります。器好きとつながりたい。
展覧会

新作情報



ガラス工房るん オフィシャルホームページへようこそ

ガラス工房るんは、ものづくりの環境に適した場を求め
田園風景と懐かしい文化が根付く丹波篠山市(兵庫)に
開設した本格的なガラスの工房です。

 私達の作品を通して、ガラスを身近に感じていただけたら幸いです。


 

黒豆硝子

丹波篠山に暮らしを移し、ガラス工房を設立。
地元の特産を活かしたガラスの作品を考えるようになり
『黒枝豆』の自家栽培を始めました。
黒豆の成分を発色剤に使い、ガラス原料と
混ぜ合わせた色ガラス製作に取り組み、
2018年に『黒豆硝子』が完成しました。

黒豆硝子の美しい彩色

高温で成分を溶かし込む工程で
そのバランスによって多彩な色ガラスが生まれました。
・浅葱(アサギ)・翡翠(ヒスイ)
・黄金(コガネ)・琥珀(コハク)
天然色でレトロ感のある魅力的な発色
納得のいく『黒豆硝子』が誕生しました。

器のかたち

『黒豆硝子』の淡い色彩が映えるデザイン
として高めの高台を選び、
表面にはモール模様をほどこしており、
キラキラと綺麗な輝きを楽しめます。
また、酒器の注ぎ口は水キレが良い
クチバシのような形にこだわり
上品に仕上げています。

 
台付きグラス 100ml
アサギ ヒスイ コガネ コハク

カップ 150ml
アサギ ヒスイ コガネ コハク

カップ 200ml グラス
コガネ コハク コガネ コハク
  
酒器
アサギ ヒスイ コガネ コハク


ぐい呑
アサギ ヒスイ コガネ コハク
ボール
アサギ ヒスイ コガネ コハク


こまめ鉢
ヒスイ コハク アサギ コガネ
アサギ ヒスイ コガネ コハク


こぼれ種
アサギ ヒスイ コガネ コハク


シュガーポット スイーツドーム  
コガネ コハク コハク

  

レース・黒豆ガラス(コガネ)




(左)酒器セット、   (左下)ボール、   (下)小皿

黒豆硝子アクセサリー

吹きガラスの材料が入った坩堝(るつぼ)と
呼ばれる炉の底に、
とても濃度の濃い色のガラスが沈殿します。
そのクリアで美しい発色をした
『黒豆硝子』のカケラを使った
ペンダントやピアスなどアクセサリーも
制作しています。

丹波篠山でものづくり

「くらしを彩るガラス」をテーマに日々制作しています。
ガラスという素材を通して
ガラス本来の美しさであったり、表現や技術の可能性を追い求めて、
季節を感じながらものづくりと向き合っています。


ここでの暮らしにも慣れて
今では丹波篠山の豊かな自然や
多くの作家が集まる土地柄、
そうした暮らしの環境は、
作品に様々な影響を与えてくれています。

『黒豆硝子』の取り組みは、地域振興や
地元の方々との交流も深めています。
写真左 自家栽培の黒豆畑、秋の収穫 / 写真上 中央左側がガラス工房


プロフィール

宮崎英彦  HIDEHIKO MIYAZAKI


1980年 神戸市生まれ
2000年 東京ガラス工芸研究所卒業
2001年 EZRAグラススタジオBLOWGLASS塾卒業
2001~2006年 彩グラススタジオ スタッフ・講師
2005年 彩グラススタジオ デモンストレーション
2006年 三田ガラス工芸館 デモンストレーション
2008年 丹波篠山市にて「ガラス工房るん」を設立
2014年 さんだクラフトハウス デモンストレーション
2014~2017年 さんだクラフトハウス 非常勤講師
毎年 個展・グループ展多数


2000年 酒の器展 入選
2010年 第四八回兵庫工芸展 入賞(兵庫県教育委員会賞)
2010年 酒の器展 入選
2011年 第四九回兵庫工芸展 入賞(兵庫県知事賞)
2011年 第四九回兵庫県展 入選
2012年 札幌芸術の森 ビアマグランカイ 入選




 宮崎恵巳  EMI MIYAZAKI


1974年 愛知県生まれ
2001年 東京ガラス工芸研究所卒業
2001~2006年 彩グラススタジオ スタッフ・講師
2008年 丹波篠山市にて「ガラス工房るん」を設立
毎年 グループ展多数


2008年 北の動物大賞展 入選
2011年 第四九回兵庫工芸展 入選




ぎゃらりー 彩(irodori)

新作・旧作を含め、二人の作品を常設展示、販売しています。
また、展示作品を参考にオーダーも承ります。

休廊日:不定休
[年末年始、展覧会期間中はお休みします]
詳しくは下記連絡先にお問い合わせください。



ガラス工房るん/ぎゃらりー 彩

お問合せ
Mail glassrung@gmail.com
TEL 079-506-1380
HP http:// www. glass-rung.com/
HP http:// www. glass-rung.com/indx2020.html
FB http:// www. facebook.com/glassrun
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〒669-2721
兵庫県丹波篠山市西谷1-5

      

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